Letter
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TARA
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先週、子供たちに会いに北九州に寄りながら、鹿児島まで行ってきました。
お初の料理あれこれ。
「岩岩」さんの鹿児島ラーメン。
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Date: 2012/09/05/19:34:40
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TARA
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「吾愛人(わかな)」さんの首折れサバ。
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Date: 2012/09/05/19:35:43
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TARA
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屋久島の民宿「まんてん」さんの飛魚の唐揚げ。
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Date: 2012/09/05/19:38:23
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TARA
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鹿児島中央駅の朝市場の鶏うどん。
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Date: 2012/09/05/19:39:58
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TARA
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屋久島のOさんのお宅でいただいた『亀の手』。
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Date: 2012/09/05/19:41:14
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TARA
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喫茶店「ママ」さんの『白熊』。
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Date: 2012/09/05/19:42:29
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TARA
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またまた、押しつぶされるの覚悟で、行ってきました。
米満選手・小原選手・伊調選手 あ・あ・あ・・・
やっぱ、行ってよかった、オーラもらった気がする。
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Date: 2012/08/20/17:59:09
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TARA
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今、ニュースステーションの報道を見て、びっくり。 50万人集まったのですか・・・
パレードの本当の目的は、2020年東京五輪招致を目指してだったのですね。
なるほど。。。
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Date: 2012/08/20/22:26:28
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TARA
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セミフ・カプランオール監督の、トルコ映画「蜂蜜」を映画館でみました。
お・お・お・・・!
まったく音楽が入らない。 ほとんど台詞がない。 音に集中して体感するような自然の捉え方。 すべてのショットが絵画のようなカメラワーク。 突然、挿入されるシュールな映像。 現れては、いきなり切断される記憶のような場面編集。
もう、びっくりしすぎて、映画が終わったときカルチャーショックで「ほわーー」と声をあげてしまいました。
そして、映画パンフレットを帰りに買わずにいられませんでした。
解説を読むと、「蜂蜜」は「ユスフ三部作」の3作目らしい。
そりゃ、1・2作目も見なければ・・・
ちゃんと TUTAYA にありました。 どんなマイナーな映画でも、ネット検索して借りられる世の中が、ありがたい。
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Date: 2012/08/10/18:11:08
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TARA
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ユスフ三部作の1作目は「卵」
主人公ユスフは、中年男です。
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Date: 2012/08/10/18:30:47
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TARA
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ユスフ三部作の2作目は「ミルク」
主人公ユスフは、19歳です。
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Date: 2012/08/10/18:33:17
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TARA
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三作品とも、ものすごい集中して、引き込まれるように見てしまいました。
これは、いったいなんなんでしょう。
映画というより、「映像音響詩」??
主人公ユスフは、セミフ・カプランオール監督自身に違いありません。
まるで、ひとりの男の心音を、神経を研ぎ澄ませて聴くような映画でした。
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Date: 2012/08/10/18:39:48
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TARA
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長唄で、現在練習中の曲「越後獅子」。
美空ひばりの歌にも「越後獅子の唄」という曲が。
江戸時代の曲芸をなりわいに旅する少年の歌です。
タップダンスのようなリズム、三味線の複雑な掛合、情緒たっぷりの浜唄、など、聞かせどころ満載で、練習していて楽しくてしょうがない。
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Date: 2012/08/08/11:46:04
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TARA
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唄の一節に
♪ 小千谷縮のどこやらが見え透く国の習いにや ♪
という歌詞があります。
毎日毎日、唄っていると、小千谷縮の着物がどうしても欲しくなってしまう。
とうとう、欲望が抑えきれずに、小千谷縮を買ってしまいました。
新潟の伝統工芸品として、麻の糸に強い撚りをかけて薄く織られた小千谷縮。
薄い麻衣、ホントに、向こうが透けて見えます〜〜〜。
33度の猛暑もなんのその、嬉しくて、ヒラヒラ見せびらかして歩いてしまう。
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Date: 2012/08/08/11:52:25
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TARA
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ところが、ある日、図書館でみつけたこの本を読み、歴史にショックを受けたのでした。
「角兵衛獅子〜その歴史を探る」 (越後獅子は、通称:角兵衛獅子とも呼ばれました)
角兵衛獅子の少年は、なぜ、曲芸をしながら旅をしていたのか?
その背景には、貧しい農村での口減らしの為の子供の売買、親方に育てられ芸を教え込まれて旅する生活、・・・・その詳細がこの本に・・・
江戸時代は人気だった角兵衛獅子は、このような背景への反発から、明治になると急速に姿を消してしまいます。
角兵衛獅子のふる里と言われる、越後の月潟村も、つい最近まで歴史を封印してきたのでした。
・・・
三味線の先生にお話したら、「だめだめ、もっと粋に元気よくリズミカルに」とおっしゃりつつ、「哀しい歴史を知ると、なんだかやりにくいですね」と感慨深げでした。
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Date: 2012/08/08/12:18:33
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TARA
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テレビで見る花火は、味気ない。 やっぱり、暑さも湿気も暗さも爆発音も人の熱気も、体感してこそかも。
なんて、張り切って行った私が馬鹿でした。
「押さないでーーー」 「倒れるーー、助けてーーー」
ものすごい人に押され、全身汗だく、どうにも動けない・・・・
それでも、やっとこさ撮った、スカイツリー&隅田川の花火です。
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Date: 2012/07/29/22:54:04
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