Letter
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TARA
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昨年12月〜今年2月の、映画覚書メモ。
■裏切りのサーカス ■トーマス・アルフレッドソン監督 ★東西冷戦下の二重スパイ
■ル・アーヴルの靴みがき ■アキ・カウリスマキ監督 ★フランスに不法入国した少年と初老の男
■汽車はふたたび故郷へ ■オタール・イオセリアーニ監督 ★グルジアとフランスで映画を作る監督の自伝
■恋愛適齢期 ■ナンシー・マイアーズ監督 ★熟年男女のロマンチックコメディー
■桐島、部活やめるってよ ■吉田大八監督 ★朝井リョウ原作の学園群像劇
■キリマンジャロの雪 ■ロベール・ゲディギャン監督 ★マルセイユの熟年夫婦
■星の旅人たち ■エミリオ・エステヴェス監督 ★スペインの巡礼旅
■ライフ・オブ・パイ ■アン・リー監督 ★虎と少年の漂流記
■アルゴ ■ベン・アフレック監督 ★イラン米大使館人質事件下での極秘作戦
■二郎は鮨の夢を見る ■デビッド・ゲルブ監督 ★すきやばし次郎の寿司職人のドキュメント
■苦役列車 ■山下敦弘監督 ★西村賢太原作の青春物語
■鍵泥棒のメソッド ■内田けんじ監督 ★殺し屋と貧乏役者のすりかえコメディー
■ロック・オブ・エイジス ■アダム・シャンクマン監督 ★ロックライブハウスが舞台のミュージカル
■リンカーン弁護士 ■ブラッド・ファーマン監督 ★法廷サスペンス
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Date: 2013/02/25/19:37:41
[494]
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TARA
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Letter に何も書かないでいたら、あっという間に梅の季節になってしまいました。
東京では、湯島天神が梅の名所ということで、行ってみたら、ブログ女子や、本格派写真愛好家で大渋滞。
まだ、梅は３部咲きでした。
春は名のみの風の寒さやーー♪
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Date: 2013/02/25/19:03:02
[493]
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TARA
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頭の引き出しをたまには整理しておかないと、全部、忘却のかなたに消えそうです。
９月以降見た映画のメモ一覧。
■黄金を抱いて翔べ ■井筒和幸監督 高村薫原作 ★銀行強盗グループ
■ドライブ ■ニコラス・ウィンディング・レフン監督 ★犯罪者の逃走ドライバーがはまった罠
■オレンジと太陽 ■ジム・ローチ監督 ★英国の植民地政策で移民させられた子供たちの悲劇
■VANISHING POINT ★ロックバンド BLANKEY JET CITYのドキュメンタリー映画
■少年と自転車 ■ジャン＝ピーエル＆リュック・ダルデンヌ兄弟監督 ★親と暮らせない少年の話
■ミッドナイト・イン・パリ ■ウディ・アレン監督 ★パリの夜のタイムスリップ物語
■沈黙の夜 ■レイス・チェリッキ監督（トルコ） ★政略結婚させられた少女とおじさんの初夜
■オアシスからの最後通告 ■ジェシカ・ユー監督 ★水質汚染問題のドキュメンタリー
■くじらのまち ■鶴岡慧子監督 ★女子高生が友達と失踪した兄を捜す旅に
■横道世之介 ■沖田修一監督 吉田修一原作 ★長崎出身のお人好し大学生の上京生活
■少女と夏の終わり ■石山友美監督 ★林業の村の女子高校生
■あかぼし ■吉野竜平監督 ★新興宗教にのめり込む母と息子
■ブワカウ ■ラナ監督（フィリピン） ★犬と暮らす孤独な老人
■兵士、その後 ■アソカ・ハンダガマ監督（スリランカ） ★内戦から村に戻った男
■旅の贈りもの〜明日へ〜 ■前田哲監督 ★定年をむかえた男が初恋をたどって福井県への旅に
■眠れぬ夜 ■チャン・ゴンジェ監督 （韓国） ★若い共稼ぎ夫婦の日常
■最強のふたり ■エリック・トレダノ, オリビエ・ナカシュ監督 ★富豪の障害者と雇われ介護人
■一枚のハガキ ■新藤兼人監督 ★農村の未亡人と生き残りの男
■マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 ■フィリダ・ロイド監督 ★メリル・ストリープがサッチャーに
■素晴らしい一日 ■イ・ユンギ監督 ★元彼に借金を返済させる女
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Date: 2012/12/08/20:22:33
[492]
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TARA
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寡黙で淡々としたシーンの連続ですが、何日も何日も、主人公の葛藤を後になって反芻することになる、深い余韻の映画でした。
来週もう一度、映画館で見ようと思います・・・そのくらい、よかった。
あの「ペパーミント・キャンディー」で衝撃を受けたイ・チャンドン監督の作品と知って、おお、そうだったのか、と喜びを隠せません。
韓国映画では、ポン・ジュノ監督のものは、絶対見なきゃと思っていましたが、これからは、イ・チャンドン監督のものも見逃さないようにしなきゃ。
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Date: 2012/09/15/11:18:16
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TARA
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Color IＶ に写真を載せた 9月2日屋久島登山のお話。
一昨年の富士山登山と同じく、夫のマラソン仲間が、この登山を企画してくれました。
全部で10時間以上は歩きますよ、と聞いてはいたのですが、あまりの登りの辛さに、息も絶え絶え、弱音と泣き言を吐き続けてしまいました。
それでも、完歩できたのは、みなさまが励ましてくれたおかげです。
意識朦朧で縄文杉を拝んだときには、涙がでました。
これって、巡礼者が足を引きずって聖地でみる磔刑図と同じかも？
下山後は、筋肉痛と手足のむくみで、よれよれ。
体力の衰えを実感し、日頃の運動不足を深く反省しております。
ビールばかり飲んでちゃダメだー・・・・
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Date: 2012/09/09/20:10:59
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