*--MANIAC MANIA BBS & INFOMATION--*
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６４年発売のＵＳ盤１ＳＴアルバム BEATLESのデビューから約一年後に発売になったアルバムで、当時の流れでしょうがほぼカバー曲で占められていて、オリジナル曲は��ＴＥＬＬ ＭＥのみと現代のインディーズバンドでも作らない内容で恐らくリーダーであるブライアンの選曲が多数を占めていると思いますが、それ故に黒人音楽に対する愛情の深さが伝わってくる好アルバムだと思います。 良く言われる様に優等生のＢＥＡＴＬＥＳに対し不良のＳＴＯＮＥＳというイメージでライバル扱いされていますが、ＢＥＡＴＬＥＳのマネージャーのブライアン・エプスタインの部下であるアンドリュー・オールダムにＢＥＡＴＬＥＳの勧めがあってのデビューもあり、戦略としてＢＥＡＴＬＥＳと真逆のスタイルが取られたそうで、実際にはメンバー同士の交流もありスタジオに出入りしたり、レコードの発売時期をずらすためお互いに連絡を取り合っていたそうである。 まぁ後にＢＯＢ ＤＹＬＡＮからＢＥＡＴＬＥＳそしてＳＴＯＮＥＳとドラッグが伝わりイメージ通りのスタイルになるのですが、この時期は２０代そこそこだし、まだまだ純粋にＢＬＵＥＳを追い求めている青年の姿が伺えます。 ��ＷＡＬＫＩＮＧ ＴＨＥ ＤＯＧではブライアンのダミ声コーラスが聴こえますが、これじゃぁブライアンはボーカルは執れないなぁと思うのは僕だけじゃ無い筈。
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Date: 2014/02/04/18:59:43
[807]
IP: 116.94.166.119
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映画EAZY RIDERの挿入歌BORN TO BE WILD（ワイルドで行こう）で映画と共に爆発的なヒットで歴史に残っているSTEPPEN WOLFのアルバム、HEAVY METALの元祖には諸説ありますが（BEATLESのHELTER SKELTER、BLUE CHEERのSUMMER TIME BLUES、LED ZEPPELINやCREAM）と６８年に集中しているのも面白いですが、BORN TO BE WILDの歌詞の一節に〜HEAVY METAL THUNDER〜というフレーズがありこの曲をHEAVY METALの元祖に挙げる人が多く、多くのミュージシャンがカバーしています、時々CMにも使用されリバイバルヒットしているBORN TO BE WILDの1曲で語られることが余りにも多いですが、その他の収録曲もハードなギターリフで聴いていてカッコイイですので、シングル購入よりもアルバムで所有して間違いないと思います。
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Date: 2014/01/23/12:11:32
[806]
IP: 58.3.93.246
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JEFF BECK GROUP〜FACES〜ソロとROCK界を代表するボーカリストとして有名なROD STEWARTで、それ以前はスティーム・パケットやショットガン・エクスプレス、フーチー・クーチー・メンと幻のバンドに在籍していたりして発掘音源も多数出ていますが、このアルバムは無名時代のソロシングルを集めた編集盤で多少編集が雑ですがファンには堪らない一枚だと思います。 �。廝硲� DOES IT GO ON �■圍硲邸。庁腺戞。廝稗味漫。達錬唯鼎廊△鬘遡未砲靴織轡鵐哀覿覆覗瓦�売れなかった ��ＩＪＵＳＴ ＧＯＴ ＳＯＭＥ �ぃ咤硲腺烹鼎廊い鬘遡未砲靴織轡鵐哀襪韮咤腺諭。達錬錬砲魎萎�にカバー �В烹釘釘弌。截錬妝辧。硲腺裡庁咫。錬藤董。硲釘劼魯丱奪�をブライアン・オーガーが担当 とジミー・リード、ウィリー・ディクソン、ボ・ディドリーとＲ＆Ｂ ＢＬＵＥＳ系のカバーが多数収録、��ＳＰＡＲＫＹ ＲＩＤＥＳは何故かＳＭＡＬＬ ＦＡＣＥＳのテイクが収録されています。
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Date: 2014/01/11/08:39:47
[805]
IP: 175.28.223.85
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FILE 194 SPENCER DAVIS GROUP
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黒人よりも黒いサウンドを出していたスペンサー・デイヴィス・グループのベスト盤 これ一枚持ってれば完璧です デビュー当時若干16歳だったスティーブ・ウインウットの黒すぎるボーカルはGORGIA ON MY MINDやWHEN A MAN LOVES A WOMANを完璧にカバー、同時代のバンドに比べて選曲の渋さが光ります！！初めてFAZZを使用した曲KEEP ON RUNNINGもGOOD！！TRAMPOLINE、STEVIE'S・BLUES、STEVIE’S GROOVE、WALTZ FOR LUMUMBAなどインストナンバーのグルーブ感 メロディー・メイカー誌のインタビューでミック・ジャガー、マンフレット・マン、アニマルズはフェイバリットバンドにスペンサー・デイヴィス・グループを挙げたり、リンゴ・スターは初めて聞いた時アメリカのグループと思ったほどで、彼らの代表曲KEEP ON RUNNINGがアメリカでヒットしなかったのはスティーブのヴォーカルがあまりにもソウルフルだった為ラジオ局が黒人グループと早合点し放送を拒み続けたというエピソードも残っている
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Date: 2013/12/31/22:36:22
[804]
IP: 116.94.165.82
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７４年発売の２ｎｄアルバム ROBIN TROWERって誰？ってと思う人も多いと思いますが、彼は青い影の大ヒットで知られるプロコルハルムのギタリストで、青い影ではギターを弾いていませんがアルバム随所で聞かれるBLUESフレーズは彼のギターです、このアルバムはバンド脱退後のソロ２作目で世界的にヒットしたアルバムでもあります、この辺りからジミヘンドリックスの再来と云われ始めているようですが、実際に音を聴くと歯でギターを弾いたり燃やしたりというパフォーマンスは一切行わずブルースをベースにしてファズやワウを多用したギターリフを主体にした音作りで、そのフレーズやメロディーからは黒人っぽさが（BLUESをベースにしているのに）殆ど感じられず、其処が彼の特徴ではないでしょうか？アルバム全曲のイントロからリフ、メロディー、サビ、ソロ、エンディングに於いて全く隙が感じられず、日本では無名に近いのが残念です。海外では生誕６０周年を記念してオリジナルモデルのストラトも発売されるほどのBIG ネームなのでこれを機会に是非聴いて欲しい一枚です。
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Date: 2013/12/13/23:04:30
[803]
IP: 116.94.169.112
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