伝えて行きたい…
各地に伝わる「古き良きもの…」。みんなで探っていきましょう。
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梅沢
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能登の田舎にはまだまだ板壁の家が多い。 ここ郡山付近の城紛いの反り入母屋とは違う切妻の端正な屋根。 連なる格子戸にも日本海側、京都金沢の影響が感じられる。 人々の言葉も確実に関西系である。
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Date: 2007/03/08/17:42:36
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くの
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おはようございます。 この前、越前海岸に行きましたときに 民家の壁が板の家を何軒か見かけました。 やはり、あちらの地方の住宅の特徴だったのですね。
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Date: 2007/03/09/08:57:07
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梅沢
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そうでしたか。 やはり冬、湿った雪が壁に付くでしょうから 板でないと持たないのかもしれません。
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Date: 2007/03/09/19:18:35
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くの
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近所の家ですが、今は無人。 時々、庭や家の手入れに遠くから来られているようです。 この軒下の2本の立派な丸太に驚きました。 水はけの良い場所に建っていることもあり、傷みは80年経った今もないそうです。台風や地震にも耐え、すごいです。 住んであげて欲しいですね。
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Date: 2007/02/28/11:44:17
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梅沢
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いや〜、立派ですね。 空家は風通しもままならず傷みが進み易いです。 早く良い住み手が現われますように。
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Date: 2007/03/05/19:44:37
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梅沢
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郡山に残っている桶屋さんもただの一軒に…。 あらゆる物がプラスチックに替わってしまったこの時代。 本物の味には、やはり生きている木の器が良。
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Date: 2006/12/22/19:52:43
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梅沢
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風が強く雨が多い紀伊半島によくみられるというこの板張り。
磐梯山からの吹き降ろしがあり雪も多い猪苗代地方にもある。
なるほど、こうすれば板の取り替えだけで済む。
なにより簡素な姿がうれしい。
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Date: 2006/11/30/19:59:31
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梅沢
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猪苗代町から塩川町へ行く途中。 磐梯山の水を集める日橋川に架かるこの橋。 全体の姿、鉄の接合、木の床版など、どこを見ても手作りの職人魂が感じられる。 明治23年(1890年)にドイツで製作され翌年日本に輸入されたものだそうな。
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Date: 2006/11/24/20:08:53
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